犬ぞりをマスターして北極を旅してみたい
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氷海上から見た風景
3月11日(火) 気温-21℃
今日は、昼から一人で氷海上を約10kmほど歩いてみた。視界には、さえぎる物も何も無く広大な氷海の景色が広がっていた。
足元は海なのだが、凍った世界では海を感じる事は出来ない。厚みのある氷が波の音もうねりもすべて封じ込めてしまっていた。それでも表面に薄く積もった雪を足で除けると凍った透明の氷が顔を出して自分が氷海の上に立っている事をやっと実感する事が出来た。夏ならシーカヤックを漕いでいるであろう場所を立って歩いていると、何とも不思議な感じがするものだ。
とにかく見渡す限りの氷海を一人占めである。何と贅沢な事をしているのかと思ってしまうが、氷だけの世界は余りに静かで何も無く感動よりむしろ怖ささえ感じてくる。
ただ、これほどに平らで広大な景色は日本では見る事が出来ない。自然のスケールには驚くばかりである。今、そのスケールの中に自分がいる。実に不思議な感じであるが、最近慣れてきて以前から暮らしていたような気持ちになっている。

ブログ写真(氷海上を歩く2)
氷海上から見た太陽

ブログ写真(氷海上を歩く1)
シオラパルク村から氷海の上を歩いてきた(右端:自分の足跡)
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